ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

誰かとどこかで

永さんも逝ってしまった。

小沢昭一さん、そして野坂に続き、

最後に残った永さんまで。

「誰かとどこかで」

戦争を語り継いだ、

このトリオに今度会えるのは、

終にあの世になってしまった。

またも野坂の死が重くのしかかって来る。

永さんを通じて野坂の存在を感じて取ろうとしていた、

その浅ましい根性に打ちのめされる。

今、改めて、この偉大なるトリオ(*)のご冥福を

心よりお祈り申し上げます。

野坂塾では何かトリオ名が付いていましたが、情けないことに思い出せないことに今気付きました。

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・ 誰かとどこかで(この頁です)

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