集団的自衛権と国民投票法となぜか母
朝、というか昼だけど、
今日は嫌なニュースで始まった。
昨日、というか一昨日眠れなくて、午前2時か3時頃少し寝て、すぐに起きた。
午前3時、突如として母のことが嫌いになった。
いや、嫌いになったというのとはちょっと違う。
執着しなくなった、というのだろうか。
一番近しい表現は「恋が醒めた」という感じ。
愛が冷めたのでもなく、
目が覚めたのでもなく、
恋が醒めた、という感じだ。
今まで、なんであんな女が良かったんだろう、
という男の気持ちだ。
もう二度と会えなくても良い。
死に目に会えなくても良い。
葬式も出してやりたくない。
葬式にも出たくない。
どこか遠くに引っ越して暮らしたい。
今までに無い感覚に戸惑って、
朝6時過ぎまで泣いた。
昨日の昼は時々泣いて、
夕方お菓子を沢山食べてごまかした。
昨夜も眠れず、朝になってやっと少し寝て、
どんよりした頭で視たニュースが、
集団的自衛権とやらと、
改正国民投票法とやらだ。
もう今日は諦めよう。
やることは沢山あるけれど、
好きなものを食べて、
ゆっくりしよう。