甲子園2013(常総学院VS前橋育英)
今日の弟三試合、茨城・常総学院と群馬・前橋育英の対戦、本当に見応えというか、応援のしがいがありましたね。
普段、野球なんて見ない私でも判る様なドラマティックな展開、シビれました。
今更、しかもスコアも付けられない様なド素人の私が書くことはほんっと無いのですが、
一応、記録してみました。
(あ、でも九回だけです)
本当にごめんなさいm(_ _)m
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九回裏、茨城・常総の投手・飯田君の足がつって交替、
しかし交替した金子投手がテンポ良く三番、四番をゴロで討ち取り、
二点を追いかける群馬・育英は二死無塁…両校とも本当にお疲れ様…(という気持ち)
そして最後の(?)打者である五番も二塁前ゴロ…試合終了…
と思われた瞬間!二塁手がボールを弾いてまさかの出塁。
あれよ、と続く六番がヒット、二死二、三塁、この大場面でまたも打席は投手の高橋君に。
七回裏の空振りが嫌でもフラッシュバック、やはり常総の勝ちは目の前の様に感じました。
ところが(?)投手・高橋君が三塁打を放ち、土壇場で二対二の同点に追い付いてしまいます。
どころか、サヨナラの走者がまだ三塁に残っている状態です。
しかしここは常総も踏ん張り、試合は延長十回へ。
先攻めの常総は三番からのスタート、三番が塁に出るが四番がフライ、しかし五番が無事送って二死二塁。
すわ常総!(今度こそ?!)と思いきや、最後の打者がスイングを取られて回が変わります。
十回裏、九番からの育英打線ですが、なんと九番が四球で出塁、その後は一番ヒット二番バントと絵に描いたように塁が進み、三番がタイムリーでサヨナラ、Xゲーム、試合終了。
本当にどんだけだ。
九回からの展開だけでもこんなにドラマティック。
全く、“高校野球”って不思議なスポーツだ。
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