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ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

いつまでも、あると思うな行政サービス。

最初から

ひとつ前の話し

私があの時(2006年の時)、

心から恐ろしいと思ったのは、

こんな生活に身近な、

私達の日々の暮らしに直結している、

しかも包括的な「法案」が、

何の抵抗も騒ぎも無しに、あっさりと通った事だった。

誰も疑問を唱えない。

その前に知られていない。

報道もされない。

私だって、たまたま自分の関連分野に問題性があったから気がついたに過ぎない。

家計に直結する法案は、消費税だけではない。

日々の安全に関連する法律は、自衛隊と安保がらみだけではない。

私達の日常は、数多の行政法によって支えられ、護られている。

東日本大震災を経て、

「今日までの当たり前が明日あるとは限らないって気付いた」

って人々は言う、

けれど、

それらは本当に実感を伴う気付きなのだろうか?

今日、自分の家が火事になると、

明日、自分が事故に巻き込まれると、

今突然、自分の息の根が止まると、

そんな事を我が事として、想像している人はどれだけ居るだろうか。

行政法は、そんな日々の“不幸”に対応している。

そして「地方分権改革推進法」は、それらを根底からひっくり返してしまう可能性がある。

つまり、市民的な暮らしそのものを変えてしまう恐れがある。

火事の時には消防車が来てくれる、

事件が起きたらパトカーが来てくれる、

病気になったら救急車が来てくれる、

果たして、今後もそのサービスは継続されるのだろうか。

知らぬ間に、

気付いた時には、

もう手遅れになっているんじゃないか。

つづき

☆ 関連日記 ☆

1/6 イントロ─2013年9月11日の日記

2/6 政治屋の傲慢と欺瞞。

3/6 “お上のシナリオ”

4/6 いつまでも、あると思うな行政サービス。(この頁です)

5/6 消費者気取りの私達。

6/6 アウトロ─2014年7月4日に思うこと。