昭和42年生(よんじゅうにねんせいと読んで下さい。)
こんにちは、初めまして。
自己紹介を兼ねて、私が感心を寄せている「昭和42年生」
─これは昭和42年生と書いて「しょうわよんじゅうにねんせい」と読んで下さい─
について、お話しさせて下さい。
「昭和42年生」とは、ズバリ、昭和42年(1967)年生れ(を中心とした)人々のことです。
(勝手に言うことにしました。すみません。)
例えば清原&桑田のKKコンビ。
清原和博さんは昭和42(1967)年8月18日生まれだそうです。
(ご参考:http://officekiyohara.com/profile/)
そして桑田真澄さんは昭和43(1968)年4月1日生まれ。
(ご参考:http://bis.npb.or.jp/players/...)
あ、桑田さんは43年生まれですね。
昭和42年生まれではありません。
でも、桑田さんも「昭和42年生」。
言わずもがなですが、桑田さんは清原さんと同学年です。
日本の学年の区切りでは4月1日生まれは早生まれということになり、清原さんと同学年になったのですね。
(ご参考:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/...)
サッカーのキング・カズこと三浦知良さんは昭和42(1967)年2月26日生まれだそうです。
(ご参考:http://www.yokohamafc.com/team-info/...)
三浦さんは清原さんと同じ昭和42年生まれですが、前年の昭和41年生まれの人達と同じ学年の早生まれとなって、先のKKコンビよりも1コ上の学年になります。
桑田真澄さんは43年生まれだけど「昭和42年生」」で、三浦知良さんは42年生まれだけど(言うなれば)「41年生」です。
つまり、「昭和42年生」とは、昭和42年4月2日~昭和43年4月1日生まれの人達を差そう、ということです。
簡単な事なのに説明が長くなりました。ごめんなさい。
生まれた日が1日違うだけでも学年は1年違ってしまう、当たり前のことですがなんだか不思議です。
各学年には各学年の持つある特徴的な雰囲気が出てくる様に思います。
そしてそれは社会人になって、学年が関係なくなってもなんだかじんわりと匂って来る気がするのです。
そんな風に感じるのは私だけでしょうか。
今回、生意気ですが「昭和42年生」ということばを作って、それを自身とイコールで結んで「関心空間」さんを利用する際の自身のアイデンティティとしてみました。
みな様と「昭和42年生」あるある話しや、
他世代の方々とのズレっぷり等を教えて頂けたら幸いに存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
どうかいじめないでやって下さいm(_ _)m