ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

トウキョウサバク

”東京砂漠”

内山田洋とクールファイブが「東京砂漠」のリリースは1976年(らしい)。

”コンクリートジャングル”

吉田拓郎「いつも見て来たヒロシマ」が収録されたアルバム「アジアの片隅で」(この時はもうフォーライフ、”よしだたくろう”じゃない)のリリースが1980年(らしい)。

この頃、「東京砂漠」とか「コンクリートジャングル」って感じ、共有できる人って何歳位、何歳代位の人達なんだろうか?

「昭和42年生」年生の私が、西新宿に住んでいた叔母を訪ねてトウキョウへ来る度に感じていた、あの感じ。

今や「東京砂漠」は日本列島全部がそうなんじゃないか。

”世が監獄なら監獄はアジール。”

(2015年10月1日帰宅中の車中で)