ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

ばあちゃんの話し。(番外編)

私が子どもの頃は、

社会はもっと小さかった。

売り手と買い手、

作り手と買い手は、

互いに顔の見える距離に居た。

誰が作ったのか、

どんな人が調理したのか、

全く判らない食べ物はまだ少なかった。

もっともっと昔、

ばあちゃんが子どもの頃は、

もっと世の中は狭く、

人々はもっともっと近い距離に居たらしい。