2015-01-28 何もそこまで 書籍 「昭和42年生」にとって、 彼女は特別な存在だと思うのです。 同じ時間(80年代)を共有している「お姉さん」、 私達と同じ様にテレビを視ている筈なのに、 私達とは全く違う次元の才能で、 小さな立方体に、 時代を掘り出す「お姉さん」。 カリスマ的存在でありながら、 どこか「お姉さん」的な存在、 それが私にとっての“ナンシー関”なのです。 ・ ナンシー関のお告げ。