斎藤仁先生死去・邦人殺害予告
出掛けに、斎藤仁先生の死去を報せるテレビのニュースが。
驚きつつ、家を出る。
病院で診察の順番を待ってる間、
私が持ってた斎藤先生の本、あれ、何て本だったかなあ?
柔道の教本だったけれど、
随所に斉藤先生の山下先生に対する想いなど、
生々しい、本当に人間臭いエピソードなんかが綴られてて良かったなぁ、
探してキーワード登録しようかな、
なんて考えながら座ってた。
今日は一度に2科、
それぞれの専門外来をハシゴするのでそれなりに時間がかかる。
ようやく両方の診察を終えて受付に戻った時、
テレビの画面にダイダイの衣をまとって跪いた男性二人が目に入った。
黒ずくめの男が二人の後でナイフを持って何か話している。
最初は邦人男性としか解らなかったが、
向かって右側がなんと湯川遙菜さんだと知る。
画面はその内菅官房長官の記者会見になった。
実は、少し前から私は去年行方不明になった湯川遥菜さんのことを調べ始めていた所だった。
年末少し前から、何故かとても気になっていたからだ。
(結局、何もわからなかったのだけれど)
今はまだ出先なのでスマホが使いにくくてこれ以上は日記がかけそうにない、
嫌な予感で気持ちも乱れてる。
取り敢えず事故なく家に辿り着こう。
写真1枚目:朝日新聞DIGITAL様より転載しました。
写真2枚目:NHK NEWS WEBより転載しました。