御名御璽が無くても解散。
大義どころか御名御璽が無くても解散。
憲法7条をカサにきた解散から、
憲法7条すらも無視した解散。
もう、この国は法治国家じゃ無い。
先ほどテレビの画面に出ていた安部晋三は、
「世界の中心で輝く日本になろうじゃありませんか」と言っていた。
そんなこと望んでない。
少なくとも私は全く望んでない。
世界の片隅の極東で、つましく生きて行ければいい。というかどうか生かしといて下され。
日本を中心に描かれた世界地図、
子ども達に赤筆を取らせ、
侵略した国を朱塗りさせていたのは、
いつのことだったのだ。
まだ、記憶にある、つい最近のことではないか。
「世界の中心で輝く日本」とは、
やはりそういうことなのだね、
安倍晋三よ。
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ところで、御名御璽の前にバンザイという行為は、「常日頃から天皇陛下万歳」の方々にとってもまた、大きなモンダイなのではないか?何故さわがないのだ?
天皇よりも偉くなってしまった安部晋三(と自民党)、もう手が付けられない。
あんたらのミエのために、国民はまた命を落とすことになるのだろうか。
(それとも官僚諸君のミエのため?)
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「世界の中心で輝く日本を」ってコレか!……自民党ってマジなんだな。
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☆ 関連日記 ☆
・ 「総理次第のこの国。」
・ 「脱法解散」