hybrid 6の完成形はリベロ無し?
前回の日記はこちらです。
眞鍋監督の逆算通りの銅だった、前回の世バレ、
今回の眞鍋ジャパンは「世界一にチャレンジ」ということなので、
自国開催のWGPはマジで金を取りに行って銀、ということだったのでしょうか?
けど、ここで仮に世界一になったとしたら、ロンドン五輪まではそのキープ?
そこで考えられるのは例のHybrid 6の完成形をリオでってことかなって。
今回、リベロの佐野選手がアシスタントコーチ兼任で全日復帰して下さり、
私はてっきり佐野選手の後任(リベロ)の育成かな?なんて思ってしまったのですが、
今回のWGPで全日女子全体のレシーブ力がアップしてたのに驚きました。
特に石井選手を初めとする若手選手のレシーブ力向上が著しい!!
それでふっと思ったのです。
もしかして、
hybrid 6の完成形はリベロ無し?
って。
(そんなのマンガ?!)
そしたら「6人全員で守って6人全員で攻撃」が、本当にそうなっちゃう訳で。
だとしたらあと2年は妥当…っていうか、間に合うか?!って感じかなって。
リオまでの逆算、眞鍋監督の頭の中ではどうなっているのでしょうか(*´∇`*)
* ポジション無しの6人バレー…なんとなく、一廻りして、むかーしのバレーボールに戻った様な…???
※ 写真はTBS様よりお借りしましたm(_ _)m
(2枚目の眞鍋監督、珍しくキメ顔?)
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<関連記事>
・ バレーボール世界選手権(略して“世バレ”)
・ 世バレのおもひで。
・ 眞鍋監督の予言?通りの銅(世バレ2010年大会)
・ hybrid 6の完成形はリベロ無し?(この頁です)
<この前の関連日記>
・ Hybrid 6 全日本女子バレーボール新戦術
・ Hybrid 6を考える。 ・ もう少し考える ・ さようならコンビバレー ・ スピンオフ日記
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・ ワールドグランプリ2013
・ 火の鳥NIPPON(全日本女子バレーボールチーム)
・ 「アタックNo.1」のあるある珍百景