もう少し考える Hybrid 6 全日本女子バレーボール新戦術。
前の日記はこちらです。
こないだからシロートなりにあーでもない、こーでもないと考えて居ますHybrid 6なんですが。
特徴を整理してみようと思います。
<いきさつ>
日本人は体格・身体能力で劣るので、ミドルブロッカーが活躍する場面が少ない。
つまり、速攻決まらないし、相手の速攻を仕留める(ブロックする)チャンスも少ない。
むしろブロック飛ばない方がレシーブしやすいんじゃん?
じゃ、ミドルブロッカー無しでやってみる?(MB1ね)
あれ?そっちの方が良いみたいじゃん?数字も上がったじゃん?
んじゃ、これからは無しってことで。
え?けど、そしたらディグしんどいじゃん?
だいじょうぶ、だいじょぶ、ウチ、リベロ良いし。コート半分守ってもらえば。あとの半分はレシーブ上手い人が3人着いて、なんとかなるっしょ?
(勝手なイメージで書きました。ごめんなさいm(_ _)m)
<特徴>
1. ミドルブロッカーの選手抜きでウィングスパイカーの選手ばっかりスタメンに入れる
・ ウィングスパイカーはいつもスパイクしているポジション以外の所からも攻撃する
・ つまり、ウィングスパイカーがミドルブロッカーも兼ねた攻撃をする。
・ でも、途中メンバー交代でミドルブロッカーの選手を入れるものアリ(バリエが広がる)。
※ 相手がサーブした時でも、そのローテの位置のまま攻撃に移るので相手のブロックが完成する前にスパイク出来るのが利点。(多分)
2.ブロックの“並び”が変わる。
・ セッターが真ん中でブロックする。
・ セッターは着地したらその都度、右向いたり左向いたりしてセットアップする。
※ けど、ローテとブロックとの約束事がシロートには複雑で、イマイチまだよくわかんないんです(;_;)
もうちょっとだけつづきます。
<関連記事>
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