明日、ママがいない
日テレドラマ『明日、ママがいない』
これはもはや公序良俗に反しているのではないだろうか。
我が国において、「表現の自由」もフィクションも、「公序良俗に反しない限り」という条件が付くんじゃなかったっけ?
と言う感覚を持つ人と持たない人との間には、何の違いがあるのだろうか。
私的には、「児童養護施設 コガモの家」の設定を「闇の教団 仔トラの穴」か何かに、
「児童相談所」を「裏の組織 なんちゃらエージェンシー」か何かにすげ替えてくれれば、
「この物語はフィクションです。登場する人物・団体などはすべて架空で実在の人物・団体などとは関係ありません」が成立するのになーって思うんだけどなぁ。
(って、こういう風に話題にする時点で制作側がほくほくしてるのかーって思うと、日記公開するのもどうかーって迷っちゃうなー)