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ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

そばかす先生のふしぎな学校

「昭和42年生」の私にとって、魔法学校と言えばハリー・ポッターではなく、こちら。

クレクス先生の魔法の学校です。

「クレクス先生はそばかすだらけ。(表紙カバーより抜粋)」

そのそばかすは脱着可能で優秀な生徒の顔にくっつけてくれるのです(*)。

学校は寄宿舎でお食事はクレクス先生が作ってくれます。

そして各自がシャワーを持っていて、そのシャワーからはなんとシロップで味付けされたソーダ水が出て来るのです!

しかもシロップの味は日替わり!なんてファンタスティック!

大人になった今となっては、「うぇ~ベタベタしそう…」と思いますが、子どもの頃はそれこそ、「いいな~、いいな~」とワクワクしたものです。

大人になってもこの感覚を失ってなかった作者のブジェフバ氏(ウクライナ生まれだそうです)に感服です。

後半からラストにかけては日本の児童書にはあまり無い展開になって行きます。

学研は対象年齢を「小学高学年4-6」としていますが、なるほど、と思います。

(*)ご褒美のそばかすは、先生の持ってるかぎたばこの箱から出て来ます。そのかぎたばこに入って居る沢山のそばかすは、なんと…あとは本をご覧下さいm(_ _)m

※ 長らく廃刊になっていましたが、2005年に復刊ドットコムで復刊しました。

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