ねばねばスイッチ
またやっちまった。
組織で役割を与えられると、必要以上に肩に力が入って失敗する。
別に良い所を見せようと思っている訳じゃない、滅相も無い、
ただ、言いつけられた事を忠実に遂行しようとするあまりの必死さ故だ。
この正に「必死」な感覚は第一子でなければ解るまい。
この、「やらねば、やらねば、我がやらねば、ねばねばねばねば…ねばーぎぶあっぷ!」と、無駄に使命感が増幅し、ロックオンしたらまっしぐら、それ以外のことは全く目に入らない(で、人様に疎まれたり恨まれたりする)、と言うこのスイッチ、なんとかならんものか。
この「ねばねばスイッチ」は私のどこにくっついていて、どんなタイミングでポチっとされてしまうのか。
未だによくわからない。
(なので、このスイッチが入ってしまった時の事を記録してみようと、書いてみました。)