共産主義と八百万の神
こないだの眉毛(兄)に続き、今度は日本共産党のアンサイクロペディアが粋過ぎる。
「90年間、どんなことでも真っ向勝負! ブレない政界の北極星」
一体、誰がこんなフレーズ考えたんだ?
全く、粋過ぎるよ。いや、逝き過ぎるのか?!
(しかも、「この記事は左右に寄っているのでバランスが保たれています。」だって(*´艸`))
さて、今回は特定の政党では無くて、共産主義のお話しですが。
以前、『モモ』のミヒャエル・エンデ氏がTVで、
「共産主義は国がやる資本主義だ」
(一般に言われて居る資本主義は個人がやる資本主義で、国家がやる資本主義が共産主義だから、共産主義も資本主義の一つだ)
と言う様な事を言っておられました。(間違ってたらごめんなさいm(_ _)m)
この一言で、私は子どもの頃からのモヤモヤした気持ちが吹っ飛びました。
ありがとう、エンデおじいちゃん!あたち、やっとわかったよ!
自然からの搾取をどれだけやらずにおれるのか。
異国の人に教えられるまでもなく、
本来、わたし達がその方法を一番良く知っていた筈だ。
だって、つい最近まで、日本では木も土も水も神様だったのだから。