ハカジマイ。

今は無き、関心空間という空間からダイブして来ました。

戦火のなかの子どもたち

ベトナムの子どもの頭のうえに ばくだんはかぎりなくふった。」 (本文より抜粋) しかもその爆弾は毎日、日本から飛び立っていたのです。 日本人はあんなに戦争で辛い思いをしたのに、 大人達は、「戦争はもう嫌だ」って口々に言っていたのに、 どうしてまた戦争をしている(手伝っている)のだろう。 「昭和42年生」の私にとって、ベトナム戦争は当時、とても不可解な出来事だったのです。 そして現在、不穏な報道が目立っている様に思います。 隣のお国が攻めてくる? それともあの大国が侵略してくる? その確率はどれ程なのでしょうか。 それは、 アメリカさんの手先となって、どこかの国の子ども達の上に爆弾を落とす可能性と、どっちが高いのでしょうか? わたしたちはまた、故郷を戦争をする国にしてしまうのでしょうか。 <関連図書(キーワード)> ・ 『憲法第九条』 ・ 『戦火の中のこどもたち』(このページです) ・ 『八月がくるたびに』 <関連日記> ・ せんそうのはなし新書と絵本と児童書と (あ、ちなみに私は日本共産党の党員ではありません。念のため。) の画像